オーストラリアワーホリの英語面接|実際に聞かれた質問と回答例

ワーホリ

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オーストラリアで仕事を探すとき、

「英語の面接って何を聞かれる?」

「英語に自信がなくても大丈夫?」

「どんな回答を準備しておけばいい?」

と不安になる人も多いと思います。

僕自身、オーストラリアへ来たときは英語が得意だったわけではありません。

それでもシドニー・タスマニア・パースの3都市で仕事探しをして、レストランや工場などの面接・トライアルを経験してきました。

実際に受けてみて感じたのは、

すべての質問に完璧な英語で答える必要はないけど、よく聞かれる質問は事前に準備しておいた方が圧倒的に楽

ということです。

この記事では、僕がオーストラリアの面接で実際に聞かれた質問を中心に、使える回答例や面接前に準備しておきたいことを紹介します。

※回答例はそのまま暗記するというより、自分の経験に合わせて変えて使ってみてください。

僕がオーストラリアで受けた面接

僕はワーホリ中に、シドニー・タスマニア・パースで仕事探しをしました。

働いた仕事だけでなく、採用されなかった面接やトライアルも経験しています。

仕事によって面接の雰囲気や難易度はかなり違いました。

シドニー|日本食レストラン

オーストラリアで最初に働いたのは、日本人経営の日本食レストランでした。

ここは日本人経営だったので、面接も日本語でした。

英語面接ではなかったため、英語に自信がなかった僕にとってはかなり入りやすい環境だったと思います。

ワーホリに来たばかりで英語に自信がない場合は、最初は日本食レストランなどから仕事経験を作るのも一つの方法だと思います。

僕がオーストラリアで最初の仕事を見つけるまでについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

👉 オーストラリアワーホリの仕事探し|英語に自信がなかった僕が最初の仕事を見つけるまで

シドニー|別のレストラン

シドニーでは、ほかのレストランでも面接やトライアルを経験しました。

そこで聞かれたのは、

これまでの仕事経験

どのくらい働けるか

など、比較的シンプルな内容でした。

面接というと難しい質問をたくさんされるイメージがありましたが、ワーホリのカジュアルジョブでは、まず

「この人は働けるのか」

「どれくらいシフトに入れるのか」

を確認されることも多かったです。

タスマニア|チーズ工場

タスマニアでは、チーズ工場の面接を受けました。

このときは、

これまでの仕事について

どこに住んでいるか

などの普通の質問に加えて、

How long have you been in Tasmania?
タスマニアに来てどのくらい?

How long are you planning to stay in Tasmania?
タスマニアにはどのくらいいる予定?

といったことを聞かれた記憶があります。

面接官が日本に興味を持っていたこともあり、日本について普通に会話する時間もありました。

僕自身、この面接はそこまで難しい英語だった印象はありません。

そして、このチーズ工場で約1年間働くことになりました。

タスマニアでどうやってこの仕事を見つけたのかはこちらの記事で紹介しています。

👉 タスマニアで仕事を見つけた方法|工場約10社にレジュメを配って1週間で採用された体験談

パース|レストラン

パースのレストランでは、

Tell me about yourself.
あなたについて教えてください。

と聞かれました。

ほかにも、

How long can you work here?
どのくらいの期間働けますか?

Do you have an RSA?
RSAは持っていますか?

といった質問がありました。

その後、skills assessmentを受けて採用され、現在はレストランで働いています。

パースの面接では、シドニーへ来たばかりの頃と比べると、英語で自分について説明する力も必要になったと感じました。

一番難しかったのはドーナツ屋のビデオ面接

僕が特に難しいと感じたのが、パースで応募したドーナツ屋のビデオ面接です。

そのときに、

仕事中にトラブルが起きたとき、どのように解決しましたか?

というような質問をされました。

英語にするなら、例えば、

Can you tell me about a time you had a problem at work and how you handled it?

という感じです。

これは正直、

「英語以前に日本語でも急に聞かれたら難しいわ」

と思いました(笑)。

最終的にこの仕事には採用されませんでした。

ただ、この経験から、

ローカルジョブでは、経験や勤務可能期間だけではなく、過去の行動について聞かれることもある

と分かりました。

面接前に最低限準備したい質問

僕自身の経験から、英語面接を受けるなら最低限いくつかの質問には答えられるようにしておくのがおすすめです。

全部の質問を予想することはできません。

でも、基本的な質問だけでも準備しておけば、面接中の余裕がかなり変わります。

① Tell me about yourself.

Tell me about yourself.
あなたについて教えてください。

かなり定番の質問です。

ただ、初めて聞かれると、

「何について話せばいいん?」

となると思います。

長く話す必要はありません。

例えばレストランへ応募するなら、

Hi, I’m Sean. I’m from Japan and I’m currently in Australia on a working holiday visa. I have experience working in restaurants, both in the kitchen and front of house. I’m friendly, hardworking, and I enjoy working with people.

「Seanです。日本出身で、現在ワーキングホリデービザでオーストラリアにいます。レストランでキッチンとホールの両方を経験しています。人と接することが好きで、真面目に働くタイプです」

くらいで十分だと思います。

ポイントは、

名前・ビザ・関連する経験・自分の特徴

を短くまとめること。

1分も2分も話す必要はありません。

② Do you have any experience?

Do you have any experience?
経験はありますか?

これもよく聞かれる質問です。

例えば、

Yes. I have experience working in a Japanese restaurant in Sydney. I worked both in the kitchen and front of house.

「はい。シドニーの日本食レストランで働いた経験があります。キッチンとホールの両方を経験しました」

のように答えられます。

経験がある場合は、

どこで・何をしていたか

を簡単に説明できるようにしておくといいと思います。

逆に未経験なら、嘘をつく必要はありません。

I don’t have experience yet, but I’m willing to learn and I’m a quick learner.

「まだ経験はありませんが、学ぶ意欲がありますし、覚えるのは早い方です」

など、自分の強みにつなげる方法もあります。

③ What’s your availability?

What’s your availability?
いつ働けますか?

オーストラリアで仕事を探していると、かなり重要な質問です。

例えば、

I’m available Monday to Friday after 2 p.m., and I’m available all day on weekends.

「月〜金は午後2時以降、土日は終日働けます」

のように答えます。

面接前に、

何曜日に働けるか

何時から働けるか

週何日くらい働きたいか

を英語で言えるようにしておくと楽です。

④ How long can you work here?

ワーホリでは、

How long can you work here?

How long are you planning to stay in Perth?

など、どれくらい働けるのか聞かれることがあります。

ワーホリの人は滞在期間が限られているため、雇う側が確認したいポイントの一つだと思います。

例えば、

I’m planning to stay in Perth for the next six months, so I can work until January.

「今後6ヶ月はパースにいる予定なので、1月まで働けます」

など、自分の予定を正直に伝えればOKです。

⑤ Do you have an RSA?

レストランやバーなど、お酒を扱う仕事ではRSAについて聞かれることがあります。

僕もパースのレストラン面接で聞かれました。

持っているなら、

Yes, I have a valid RSA.

でOKです。

まだ持っていない場合は、必要なら取得する意思を伝える方法もあります。

仕事によって必要な資格は違うので、応募前に求人情報を確認しておくと安心です。

⑥ How long have you been in Australia?

これは仕事だけではなく、オーストラリア生活で普通に聞かれることも多い質問です。

How long have you been in Australia?

は、

「オーストラリアに来てどのくらい経ちましたか?」

という意味です。

例えば3ヶ月なら、

I’ve been in Australia for three months.

と答えられます。

実は僕はワーホリに来たばかりの頃、語学学校で先生からこの質問をされて意味を勘違いしました。

来たばかりなのに、

“1 year.”

と答えたことがあります(笑)。

「オーストラリアにどのくらいいる予定?」

と聞かれたと思ったからです。

「どのくらい滞在している?」なら、

How long have you been in Australia?

「どのくらい滞在する予定?」なら、

How long are you planning to stay in Australia?

似ていますが意味が違います。

面接でも使われる可能性があるので、この違いは覚えておくといいと思います。

難しい質問にはSTARを使うと答えやすい

ドーナツ屋で聞かれたような、

「トラブルが起きたとき、どう解決しましたか?」

という質問は、その場でゼロから考えるとかなり難しいです。

こういう質問には、

Situation → Task → Action → Result

の順番で考えると答えやすくなります。

いわゆるSTARという方法です。

例えば、日本で営業をしていた経験を使うなら、

In my previous sales job in Japan, one of my customers had an issue with a product. First, I listened carefully to understand the problem. Then I spoke with our technical team and explained the situation to the customer. We were able to solve the problem quickly, and the customer was satisfied.

「日本で営業をしていたとき、お客様から製品について問題があると連絡を受けました。まず何が問題なのかしっかり聞き、その後技術担当と確認しながらお客様へ状況を説明しました。結果的に問題を早く解決でき、お客様にも納得してもらえました」

くらいでも十分です。

難しい単語を使う必要はありません。

大事なのは、

何が起きた → 自分が何をした → どうなった

を伝えることです。

答えを丸暗記するより「自分の話」を準備する

面接前に回答例を丸暗記する人もいると思います。

僕も英語に自信がなかった頃は、

「完璧な英文を覚えないと」

と思いがちでした。

でも実際に面接を経験して感じたのは、

文章を丸暗記するより、自分について話せるようにしておく方が大切

ということです。

最低限、

  • 自己紹介
  • 過去の仕事
  • 自分の強み
  • いつ働けるか
  • どのくらい働けるか
  • ビザについて
  • なぜこの仕事に応募したか
  • 過去に問題を解決した経験

くらいは、自分の言葉で簡単に説明できるようにしておくと安心です。

聞き取れなかったら聞き返してOK

英語面接で一番怖いのは、

質問自体が聞き取れないこと

かもしれません。

僕も今でも英語が聞き取れず、聞き返すことがあります。

そんなときは、

Sorry, could you say that again?

「すみません、もう一度言ってもらえますか?」

でOKです。

少しゆっくり話してほしいなら、

Sorry, could you say that a little more slowly?

でも大丈夫です。

分かったふりをして全然違う回答をするより、聞き返した方がいいと思います。

英語面接のために僕なら何を練習する?

もし今から初めてオーストラリアで英語面接を受けるなら、僕ならまず、

よく聞かれる質問への回答を作る

↓

声に出して何回も練習する

↓

質問されても自然に答えられるようにする

という練習をします。

読むだけではなく、実際に口から英語を出す練習をすることが大切です。

僕自身、現在は英語を話す練習としてAI英会話のスピークも使っています。

例えばAIとのフリートークで、

「オーストラリアのレストランの面接官として質問して」

と設定して、面接練習をするのも一つの使い方です。

僕が実際にAI英会話スピークを約2ヶ月使って感じたことや、普段の勉強方法はこちらの記事で紹介しています。

👉 英語を話せるようになるには?ワーホリ中の僕が実践している勉強法

AI英会話スピークは、7日間の無料体験または1ヶ月180円で体験できます。気になる方は下記の公式サイトから確認してみてください。

英語が完璧じゃなくても仕事は探せる

僕自身、ワーホリ開始時から英語がペラペラだったわけではありません。

それでも、

シドニーでは日本食レストラン。

タスマニアでは日本人のいないチーズ工場。

パースでは英語で接客するレストラン。

と、少しずつ働く環境を変えてきました。

英語力が上がってから仕事を探すのではなく、

今の英語力でできる仕事に挑戦しながら、少しずつ選択肢を広げていく

という考え方でもいいと思います。

ローカルジョブで実際にどのくらいの英語が必要だったかについてはこちらで詳しく書いています。

👉 オーストラリアのローカルジョブに必要な英語力は?英語が苦手だった僕が実際に働いて感じたこと

面接まで行くためにはレジュメも大切

当然ですが、面接を受けるためには、まず応募して面接まで進む必要があります。

僕はオーストラリアで、

  • JAMS
  • SEEK
  • Indeed
  • Facebook
  • レジュメ直接配布
  • Google Maps+企業へ直接応募

など、いろいろな方法で仕事を探しました。

実際に使ったレジュメの作り方はこちら。

👉 オーストラリアワーホリのレジュメの作り方|実際に使った履歴書と仕事探しの方法

仕事探しの方法をまとめて比較した記事はこちらです。

👉 オーストラリアワーホリの仕事の探し方6選|3都市で実際に試した方法を比較

面接の次はトライアルになることもある

ホスピタリティ系では、面接後にトライアルをすることもあります。

僕自身、シドニーとパースを合わせて約5回トライアルを経験しました。

面接では話せても、実際の仕事では、

英語+接客+スピード

が同時に求められます。

僕が実際に経験したトライアルについてはこちらの記事にまとめています。

👉 オーストラリアのトライアルとは?ワーホリで5回受けた僕の体験談|無給でも大丈夫?

まとめ|英語面接は事前準備でかなり楽になる

オーストラリアで実際に面接を受けてみると、仕事によって質問の難易度はかなり違いました。

僕が実際に聞かれたのは、

Tell me about yourself.

Do you have any experience?

How long can you work here?

How long are you planning to stay here?

Do you have an RSA?

といった比較的シンプルな質問から、

Can you tell me about a time you had a problem at work and how you handled it?

のような難しい質問までありました。

全部の質問を予想することはできません。

でも、

自己紹介・仕事経験・Availability・滞在期間・ビザ・資格

くらいは英語で説明できるようにしておくだけでも、かなり違うと思います。

そして、分からなかったら聞き返してOKです。

僕自身も最初から英語面接が得意だったわけではありません。

何回か面接やトライアルを経験して、少しずつ慣れていきました。

これからワーホリで仕事を探す人は、まずこの記事にある質問だけでも、自分なりの回答を作って声に出して練習してみてください。

面接に受かって実際に働き始めると、次はお客さんとの英語でのやり取りが必要になります。僕が現在のレストランで実際に使っている接客フレーズはこちらにまとめています。
👉 オーストラリアのレストランで使う英語フレーズ|ワーホリ中に実際に使っている接客英語

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