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オーストラリアへのワーキングホリデーを決めたものの、
「まず何から準備すればいい?」
「ビザって自分で取れる?」
「日本の携帯番号はどうする?」
「何を持っていけばいい?」
など、分からないことがたくさんあると思います。
僕自身、28歳で仕事を辞めてオーストラリアへワーホリに来ました。
初めてのワーホリだったので、僕も渡航前は分からないことだらけでした。
この記事では、そんな僕がオーストラリアへ出発するまでに実際にやった準備をまとめます。
エージェント選びやビザ申請、航空券、英語学習、日本での手続き、携帯電話、持ち物など、これからワーホリへ行く人の参考になれば嬉しいです。
- オーストラリアワーホリ前に僕がやったこと
- ① 留学エージェントを決める
- ② 語学学校と最初の家を決める
- ③ ワーキングホリデービザは自分で申請した
- ④ 航空券はTrip.comで予約
- ⑤ 渡航前にイングリードで英語を勉強
- ⑥ 会社を退職
- ⑦ 海外転出届・国民年金などの手続き
- ⑧ 日本の電話番号はpovoで維持した
- ⑨海外送金にはWiseを準備しておくと便利
- ⑩ 現地のSIMはオーストラリア到着後に契約
- ⑪オーストラリアへ持ってきて良かったもの
- 日本の食品や調味料は大量に持ってこなくてもよかった
- 大量の服は持ってこなくてもよかった
- ワーホリ準備は全部自分でやらなくてもいい
- 僕が実際にやったワーホリ準備チェックリスト
- まとめ|ワーホリ準備は早めに少しずつ進めれば大丈夫
オーストラリアワーホリ前に僕がやったこと
僕が渡航前から現地到着後にかけてやったことは、大きく分けると以下のような内容です。
- 留学エージェントを決める
- 語学学校と最初の家を決める
- ワーキングホリデービザを申請する
- 航空券を予約する
- 英語の勉強をする
- 会社を退職する
- 海外転出届など日本での手続きをする
- 日本の携帯番号を維持できるようにする
- Wiseを開設する
- オーストラリア生活に必要なものを買う
- オーストラリア到着後に現地SIMを契約する
ここから、実際に僕がどう準備したのか順番に紹介していきます。
① 留学エージェントを決める
まず僕がやったのが、留学エージェント選びです。
僕はスマ留とStudyInを比較して、最終的にスマ留を利用しました。
当時比較した中では、スマ留のほうが選べる学校の種類が多いと感じたことや、紹介されていた滞在先が綺麗そうだったこと、料金も比較的お手頃に感じたことなどが決め手でした。
初めてのワーホリで何から準備したらいいのか分からなかったので、最初の部分をエージェントにお願いできたのは良かったと思います。
僕の場合はスマ留を通して、
語学学校3ヶ月+最初のシェアハウス2ヶ月+空港送迎
を申し込みました。
そのため、少なくともオーストラリアに到着してすぐ「住むところがない」という心配をしなくてよかったのは大きかったです。
エージェントは必ず利用しなければいけないわけではありませんが、初めて海外に長期滞在する人や、自分ですべて準備するのが不安な人には選択肢の一つだと思います。
② 語学学校と最初の家を決める
語学学校と最初に住む家については、先ほど書いたようにエージェントを通して決めました。
僕は最初の3ヶ月間、語学学校へ通いました。
授業の様子や、通ってよかったこと・必要ないと思う人についてはこちらの記事で紹介しています。
👉 オーストラリアワーホリで語学学校は必要?3ヶ月通った僕が感じたメリット・デメリット
また、最初の2ヶ月間のシェアハウスも渡航前に決めていました。
ワーホリでは現地に着いてから自分で家を探す人も多いですが、初めてオーストラリアへ行く場合は、最初だけでも住む場所が決まっているとかなり安心だと思います。
僕の場合も、現地に着いてすぐ家探しをする必要がなかったので、まずはオーストラリアでの生活や学校に慣れることができました。
オーストラリア到着後は、シェアハウスを自分で探す機会も出てきます。僕がシドニー・タスマニア・パースで実際に住んで分かったシェアハウスの探し方や内見時の注意点はこちらの記事で詳しく紹介しています。
👉オーストラリアのシェアハウスの探し方|3都市に住んだ僕の実体験と注意点
③ ワーキングホリデービザは自分で申請した
語学学校や家はエージェントを利用しましたが、ワーキングホリデービザ(Subclass 417)は自分で申請しました。
最初は「ビザ申請って難しそう」と思っていましたが、申請方法を解説しているサイトなどを見ながら進めたら、自分でも申請できました。
もちろん、申請内容を間違えないように確認することは大切ですが、個人的にはエージェントに頼まなくても自分でできると感じました。
申請方法や必要書類、料金などは変更される可能性があるため、実際に申請するときはオーストラリア政府の最新情報を確認するのがおすすめです。
④ 航空券はTrip.comで予約
ビザなどの準備を進めたあと、オーストラリア行きの航空券を予約しました。
僕はTrip.comを利用して、シドニーまでの片道航空券を購入しました。
料金は当時約8万円。
直行便ではなく、経由便を利用しました。
ワーホリの場合、帰国日がまだ決まっていない人も多いと思います。
僕もその一人だったので、最初は片道航空券でオーストラリアへ向かいました。
航空券は時期や航空会社によって料金が大きく変わるので、渡航日が決まったら早めにチェックしておくといいと思います。
実際にワーホリ準備にかかった初期費用はこちらの記事にまとめています。
👉オーストラリアワーホリの初期費用はいくら?実際にかかった費用と必要な貯金額を公開
⑤ 渡航前にイングリードで英語を勉強
ワーホリに行くと決めてから、僕が特に力を入れたのが英語です。
僕は大学時代に1ヶ月だけオーストラリアへ短期留学した経験がありましたが、そのときはほとんど英語を話せませんでした。
社会人になってからも「英語を話せるようになりたい」と思っていたものの、勉強してはやめるの繰り返し。
そこでワーホリへ行く約3ヶ月前から、本格的に英語学習を始めました。
そのとき利用したのが、英語コーチングのイングリードです。
2ヶ月間受講して、単語、瞬間英作文、リーディング、シャドーイング、文法、リピーティングなどを中心に、1日約3時間勉強しました。
僕の場合、英語力そのものはもちろんですが、「自分は何を勉強すればいいのか」が分かったことと、毎日英語を勉強する習慣ができたことが大きかったです。
ワーホリに来てからも英語学習は続けていて、今では英語環境のレストランで接客の仕事をしています。
イングリードを2ヶ月受講した感想や、実際に払った料金についてはこちらの記事で詳しくまとめています。
👉イングリードを2ヶ月受講した感想|30万円払って感じた効果を正直レビュー
⑥ 会社を退職
僕は大学卒業後、約5〜6年間IT企業で営業として働いていました。
ワーホリへ行くため、その会社を退職しました。
正式な退職日は渡航の約2週間前でしたが、有給休暇を使ったため、実際に会社へ出勤しなくなったのは渡航の約1ヶ月半前でした。
この期間があったので、英語学習や荷物の準備、役所関係の手続きなどを進めることができました。
社会人からワーホリへ行く場合は、仕事をしながらすべての準備をするのは意外と大変です。
有給休暇が残っている場合は、退職前の期間をうまく使って準備するのも一つの方法だと思います。
⑦ 海外転出届・国民年金などの手続き
日本を長期間離れるため、出発前には役所関係の手続きも行いました。
僕が行ったのは主に、
- 海外転出届
- 国民年金の手続き
- 国民健康保険の手続き
- 住民税関係の確認
などです。
僕の場合、退職してから渡航するまで約2週間空いていたため、その2週間分は国民健康保険に加入する手続きをしました。
また、住民税についても確認して、後から必要な書類などが実家に届くように手続きをした記憶があります。
このあたりは退職日や出国日、住民票の状況などによって必要な手続きが変わる可能性があります。
そのため、「ワーホリなら全員これをやればOK」と考えるのではなく、出国前に自分が住んでいる自治体などで確認するのがおすすめです。
⑧ 日本の電話番号はpovoで維持した
海外へ長期間行くときに意外と悩むのが、日本の電話番号をどうするかです。
僕はもともとpovoを使っていたので、そのまま日本の番号を残しました。
日本の電話番号は、海外に住んでいてもSMS認証などで必要になる可能性があります。
銀行や各種サービスへのログインなどを考えても、日本の番号を完全に解約するのは少し不安でした。
povoは一般的な月額制とは違い、必要なデータ容量などを「トッピング」として購入する仕組みです。
僕の場合は、当時利用できた1GB・180日間のトッピングを1,260円で購入し、日本の電話番号を維持していました。
これなら毎月通常のスマホ料金を払い続ける必要がなく、ワーホリ中に日本の番号を残したい僕には合っていました。
ただし、povoのトッピング内容や利用条件は変更される可能性があります。
これから利用する場合は、必ず最新の条件を確認してください。
⑨海外送金にはWiseを準備しておくと便利
オーストラリアで生活を始めると、日本の口座からオーストラリアの銀行口座へお金を移したい場面があります。
そんなときに使えるのが、海外送金サービスの「Wise(ワイズ)」です。
Wiseを使えば、日本円からオーストラリアドルへの海外送金ができ、送金前に手数料や受取予定額を確認できます。
ワーホリでは、家賃やボンド、生活費などでまとまったお金が必要になることもあるので、渡航前に海外送金の方法を確認しておくと安心です。
僕もワーホリ準備の段階で、「日本のお金をオーストラリアでどう使うか」は考えておいた方がいいと感じました。
これからワーホリに行く方は、選択肢のひとつとしてWiseをチェックしてみてください。
⑩ 現地のSIMはオーストラリア到着後に契約
オーストラリアで普段使うスマホについては、渡航後にOptusのSIMを契約しました。
つまり僕の場合は、
日本の電話番号 → povoで維持
オーストラリアで使う回線 → Optus
という形です。
日本の番号を残しながら、普段の通信にはオーストラリアのSIMを使う方法は、実際に生活していて便利でした。
⑪オーストラリアへ持ってきて良かったもの
ワーホリ前は「何を日本から持っていけばいいんだろう?」と迷うと思います。
僕もいろいろ準備しましたが、実際に生活してみて特に持ってきて良かったと思うものを紹介します。
変換プラグ
これは普通に必要でした。
オーストラリアのコンセントは日本と形が違うため、日本から持ってきた充電器などを使うために変換プラグを準備しました。
スマホやパソコンなど、充電するものはたくさんあるので、渡航前に用意しておくと安心です。
風邪薬・胃腸薬などの薬
個人的には、日本で普段使っている薬を少し持ってきて良かったです。
もちろんオーストラリアでも薬は買えますが、体調が悪いときに慣れない英語で薬を探すのは大変です。
風邪薬や胃腸薬など、自分が普段使っているものがあると安心でした。
ダイソーの電子レンジでお米を炊ける容器
地味ですが、これはかなり便利でした。
ワーホリではシェアハウスに住むことも多いですし、必ず炊飯器があるとは限りません。
僕はダイソーの電子レンジでお米を炊ける容器を持ってきたので、簡単にご飯を作ることができました。
自炊中心で生活する予定の人には結構おすすめです。
ユニクロのウルトラライトダウン
オーストラリアというと「暖かい国」というイメージを持っている人もいると思います。
でも、地域や季節によっては普通に寒いです。
僕はユニクロのウルトラライトダウンを持ってきましたが、コンパクトに収納できるので荷物になりにくく、持ってきて良かったと思いました。
パソコン
個人的には、パソコンも持ってきて良かったです。
ワーホリでは仕事を探すときにレジュメを作ったり、家を探したり、いろいろな手続きをしたりする機会があります。
スマホだけでもできることは多いですが、レジュメなどの書類を作るときは、やっぱりパソコンがあると楽でした。
必須とまでは言いませんが、持っているなら個人的には持ってくるのがおすすめです。
オーストラリアで実際に使っているレジュメの作り方はこちらの記事で紹介しています。
👉オーストラリアワーホリのレジュメの作り方|実際に使った履歴書と仕事探しの方法
日本の食品や調味料は大量に持ってこなくてもよかった
逆に、渡航前に心配しすぎなくてもよかったと思うのが日本の食品です。
実際にオーストラリアで生活してみると、キユーピーの胡麻ドレッシングなど、日本でよく見る商品も意外と手に入ります。
アジアンスーパーもありますし、都市によってはダイソーなど、日本の商品を扱っているお店もあります。
そのため、「日本食が買えないかもしれない」と思って、大量の食品や調味料を日本から持ってくる必要はないと感じました。
ただ、オーストラリアに到着したばかりの頃は、どこで何が買えるのかも分かりません。
そのため、お茶漬けなど簡単に食べられるものを最初の数日分くらい持っておくのはいいと思います。
大量の服は持ってこなくてもよかった
僕が「こんなにいらなかったな」と感じたのは服です。
長期間海外に住むとなると不安になって、ついついたくさん服を持っていきたくなります。
でも、当然オーストラリアでも服は買えます。
しかもワーホリ中は引っ越しをする可能性もあります。
僕自身もオーストラリア国内で何度か移動しているので、荷物が多いとそのたびに大変です。
お気に入りの服や必要最低限のものは持ってきつつ、「必要になったら現地で買えばいい」くらいで良かったと思います。
実際に1年以上オーストラリアで生活して分かった「持ってきてよかった物・いらなかった物」はこちらの記事にまとめています。
👉オーストラリアワーホリの持ち物|実際に1年以上住んで分かった「必要な物・いらない物」
ワーホリ準備は全部自分でやらなくてもいい
振り返ってみると、僕はすべてをエージェントにお願いしたわけでも、すべてを自分で準備したわけでもありません。
語学学校や最初の家はエージェントを利用して、ビザや航空券などは自分で手配しました。
個人的には、この方法で良かったと思っています。
初めてのワーホリでは分からないことが多いので、不安な部分だけエージェントなどの力を借りて、自分でできそうなところは自分でやるのも一つの方法です。
僕が実際にやったワーホリ準備チェックリスト
最後に、僕が実際にやったことをチェックリストとしてまとめます。
- □ 留学エージェントを比較する
- □ 語学学校を決める
- □ 最初に住む家を決める
- □ ワーキングホリデービザを申請する
- □ 航空券を予約する
- □ 渡航前の英語学習を始める
- □ 会社の退職手続きをする
- □ 海外転出届を出す
- □ 国民年金について手続き・確認する
- □ 健康保険について手続きする
- □ 住民税について確認する
- □ 日本の電話番号をどうするか決める
- □ 海外送金用にWiseを開設する
- □ 必要な持ち物を準備する
- □ 現地で使うSIMを準備・契約する
全部を一気にやろうとすると大変なので、渡航日から逆算して少しずつ進めていくのがおすすめです。
まとめ|ワーホリ準備は早めに少しずつ進めれば大丈夫
僕も初めてワーホリへ行くときは、何を準備すればいいのか分からないことだらけでした。
エージェントを比較して、学校と家を決めて、ビザを取って、航空券を買って、英語を勉強して、仕事を辞めて、役所へ行って……。
やることだけを見ると結構多いです。
でも、一つずつ進めていけば大丈夫でした。
特に僕の場合は、語学学校と最初の家はエージェントにお願いし、ビザや航空券など自分でできるところは自分で準備するという方法が合っていたと思います。
そして、渡航前にやっておいて特に良かったと思うのが英語学習です。
英語はオーストラリアに来てからでも勉強できます。
ただ、少しでも準備してから来ることで、学校、仕事探し、家探し、友達との会話など、現地でできることの幅は広がると思います。
僕自身、渡航前は英語をほとんど話せませんでしたが、現在はオーストラリアで英語を使いながら働いています。
これからワーホリへ行こうと思っている人は、完璧に準備しようとしすぎず、まずできることから一つずつ始めてみてください。
日本での準備が終わったら、次に気になるのが「オーストラリアに着いてから何をすればいいの?」ということだと思います。僕が実際にシドニーへ到着してから行ったSIM・銀行口座・TFN・RSA・仕事探しまでの流れはこちらにまとめています。
👉 オーストラリアワーホリ到着後にやること|銀行口座・TFN・SIM・家探し・仕事探し
僕が渡航3ヶ月前に実際にやった英語学習については、こちらの記事で詳しくまとめています。
👉 ワーホリ前に英語はどれくらい勉強すべき?渡航3ヶ月前に僕がやった勉強法


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