タスマニアでワーホリをするなら、
「仕事ってどうやって探す?」
「工場の仕事はどうやって見つける?」
「直接レジュメを配った方がいい?」
と気になる人もいると思います。
僕はセカンドビザの取得を目的に、シドニーからタスマニアのDevonport(デボンポート)へ移動しました。
ファームではあまり働きたくなかったので、最初から工場系の仕事を中心に探しました。
実際に僕がやったのは、
Google Mapsで工場を探す
→ 約10社へ直接レジュメを持って行く
→ SEEKや会社のホームページからも応募する
→ メールアドレスがあれば直接メールも送る
という方法です。
結果的に、直接レジュメを渡したチーズ工場から連絡をもらい、面接を受けて採用されました。
本格的に仕事探しを始めてからは約1週間。
レジュメを直接配ったのは1日だけでした。
この記事では、僕がタスマニアで実際にやった工場の探し方から、レジュメ配り、面接、採用までの流れを詳しく紹介します。
※これは僕が仕事探しをしたときの実体験です。求人状況や採用の難易度は時期・地域・職種などによって変わります。
タスマニアでは工場の仕事を探した
僕がタスマニアへ移動した一番の目的は、セカンドビザの取得でした。
ただ、個人的にはあまりファームでは働きたくありませんでした。
そこで工場系の仕事を探すことにしました。
タスマニアでの生活や、なぜタスマニアを選んだのかについては別の記事で詳しく紹介しています。
👉 タスマニアワーホリって実際どう?約1年住んだ僕が仕事・生活・車事情を紹介
仕事探しの前に、まず車を買った
タスマニアに到着して、すぐに仕事探しを始めたわけではありません。
最初にやったのは車探しです。
僕が住んでいたDevonport周辺では、車なしで仕事探しをするのはかなり大変だと感じました。
工場も街の中心に集まっているわけではありません。
そのため僕は、約1ヶ月かけて中古車を探しました。
購入したのは走行距離約20万kmのHyundaiで、価格は日本円で約35万円でした。
そして車を手に入れてから、本格的に工場の仕事探しを始めました。
実際に買った車や購入方法、維持費についてはこちらにまとめています。
👉 タスマニアワーホリに車は必要?中古車を3,500ドルで買って約1年乗った僕の体験談
Google Mapsで「Factory」と検索した
僕が工場を探すときに使ったのが、Google Mapsです。
難しい探し方をしたわけではありません。
Google Mapsを開いて、
「Factory」
と検索しました。
そこで表示された工場を見ながら、
「ここなら働けそうかな」
という会社を探していきました。
求人サイトに求人が出ている会社だけを探すのではなく、まずは工場そのものをGoogle Mapsで探した感じです。
そこから会社の場所を確認して、直接レジュメを持って行きました。
工場約10社を1日で回った
実際にレジュメを持って行ったのは、10社くらいだったと思います。
レジュメ配りに使ったのは1日だけです。
時間帯はだいたい、
朝9時〜15時くらい
の間。
車で工場を回って、直接レジュメを渡していきました。
タスマニアでは工場同士が離れていることもあるので、車があったことでかなり動きやすかったです。
工場ではなんて声をかけた?
僕が直接工場へ行ったときも、特別難しい英語を使ったわけではありません。
だいたい、
“Hello, how are you?”
“I’m looking for a job. Are you hiring?”
という感じでした。
求人が出ているか分からなくても、とりあえず聞いてみる。
そして話を聞いてもらえそうなら、レジュメを渡しました。
英語に自信がないと、
「いきなり会社に入って仕事ありますか?って聞くの怖いな……」
と思うかもしれません。
僕も英語がペラペラだったわけではありません。
でも実際に必要だったのは、このくらいのシンプルな英語でした。
ワーホリ用のレジュメをどう作ったかについてはこちらの記事にまとめています。
👉 オーストラリアワーホリのレジュメの作り方|実際に使った履歴書と仕事探しの方法
約半分の工場はレジュメを受け取ってくれた
10社くらい回った中で、感覚としては半分くらいの会社が直接レジュメを受け取ってくれました。
会社によって対応はバラバラです。
2社くらいは入口にレジュメを入れるためのポストのようなものがあり、
「ここに入れてください」
という案内がありました。
そこには直接レジュメを入れました。
一方で、3社くらいからは、
「オンラインから応募してください」
と言われました。
つまり、
直接行けば必ずその場でレジュメを受け取ってもらえるわけではありません。
それでも僕は、直接行ってみてよかったと思っています。
直接配るだけじゃなく、オンラインでも応募した
僕が仕事探しで意識していたのが、
一つの方法だけに絞らないこと
です。
直接レジュメを配ったからといって、
「これで連絡を待とう」
とはしませんでした。
直接レジュメを渡した会社も含めて、応募できそうなら会社のホームページを調べました。
メールアドレスが見つかればメールも送りました。
オンライン応募があれば、そこからも応募しました。
SEEKも使いました。
つまり、
直接レジュメ
+会社ホームページ
+メール
+求人サイト
と、できる方法はなるべく全部使いました。
同じ会社でも、直接渡したレジュメが担当者まで届くかは分かりません。
逆にオンライン応募だけだと、たくさんの応募の中に埋もれるかもしれません。
どの方法がきっかけになるか分からない。
だから僕は、
「応募できるなら、とりあえずやってみる」
くらいの感覚で仕事を探していました。
直接レジュメを渡したチーズ工場から連絡が来た
その後、直接レジュメを渡したチーズ工場からメールが来ました。
面接を受けることになり、工場へ行きました。
結果的に、この会社で約1年間働くことになります。
本格的に仕事探しを始めてから採用までは、約1週間でした。
ただし、
「タスマニアなら1週間で仕事が見つかる」
という意味ではありません。
僕の場合はタイミングもよかったと思います。
時期によって求人状況は変わりますし、同じ方法を使っても結果は人によって違います。
あくまで僕の場合は、車を手に入れてから一気に動いたことで、比較的早く仕事につながりました。
工場の面接は難しい英語ではなかった
面接といっても、僕の場合はかなり自然な会話に近い感じでした。
聞かれたのは、
- 今までどんな仕事をしてきたか
- どの辺に住んでいるか
- 普段の生活について
など。
面接してくれた人が日本に興味があったこともあり、日本について話したりもしました。
僕の感覚では、
ガチガチの就職面接というより、日常会話をしながらお互いを知る
という雰囲気でした。
当時の僕は今ほど英語を話せませんでしたが、それでも「英語が難しすぎて何も答えられない」という面接ではありませんでした。
面接の服装は普通の私服
服装についても、僕は普通の私服で行きました。
スーツなどは着ていません。
もちろん職種や会社によって違うと思いますが、僕が受けた工場の面接では特別フォーマルな格好は必要ありませんでした。
清潔感のある普通の服装で行けば問題ないという感覚でした。
その場で採用が決まった
面接をして、その場で採用が決まったと思います。
そこからチーズ工場で働き始めました。
仕事内容は、チーズのカットからパッキングまでがメイン。
ほかにもオイル漬けのチーズを作ったり、ミルクラインのヘルプに入ったりしました。
基本的な勤務時間は月〜金曜日の朝6時〜14時。
カジュアルで時給は当時約31ドルでした。
平日週5日で安定して働けたので、タスマニアではかなりお金も貯めることができました。
タスマニア生活では約1年間で15,000ドルほど貯金できました。実際の給料と生活費の内訳はこちらで公開しています。
👉 タスマニアワーホリはお金貯まる?約1年で15,000ドル貯金できた僕の給料・生活費を公開
セカンドビザの対象になるかは面接で聞いた
僕の場合、タスマニアへ行った大きな目的がセカンドビザだったので、
「この仕事はセカンドビザの条件を満たすのか?」
という点も重要でした。
僕は面接のときに確認しました。
ただし、タスマニアの工場で働けばすべてセカンドビザの対象になるわけではありません。
対象となる地域・仕事内容などには条件があります。
セカンドビザ目的で仕事を探す場合は、雇用主に確認するだけではなく、申請時点のオーストラリア政府の公式情報も確認することをおすすめします。
僕が仕事探しで一番大切だと思ったこと
タスマニアで仕事を探して感じたのは、
「どの方法で仕事につながるか分からないから、できることは全部やる」
ということです。
直接レジュメを配る。
SEEKを見る。
会社のホームページを見る。
メールアドレスがあればメールする。
オンライン応募があれば応募する。
一つの方法だけに絞る必要はないと思います。
僕自身、レジュメを直接配った会社についても、その後ホームページを調べたり、応募できそうならメールを送ったりしました。
「直接渡したから、あとは待つ」
ではなく、できる方法があるならやってみる。
特にワーホリの仕事探しでは、この行動量は結構大事だと感じました。
タスマニアで工場の仕事を探すなら車があると動きやすい
もう一つ、自分の経験から大きかったと思うのが車です。
僕の場合、約10社の工場を1日で回ることができました。
これは車があったからできたことです。
Devonport周辺で工場系の仕事を直接探すなら、車があることで応募できる範囲はかなり広がると思います。
僕自身もタスマニアへ到着してすぐ仕事を探すのではなく、約1ヶ月かけて先に車を購入しました。
結果的には、この判断でよかったと思っています。
タスマニア以外では仕事の探し方も違った
僕はオーストラリアで、
シドニー・タスマニア・パース
の3つの場所で仕事探しを経験しました。
面白かったのが、仕事につながった方法が全部違ったことです。
シドニーではJAMS。
タスマニアではレジュメの直接配布。
パースではFacebook。
その経験から、オーストラリアで実際に試した6つの仕事探し方法を別の記事で比較しています。
👉 オーストラリアワーホリの仕事の探し方6選|3都市で実際に試した方法を比較
「タスマニア以外ではどうやって仕事を探した?」
という人はこちらも参考にしてみてください。
まとめ|直接+オンラインでできることは全部やってみる
僕がタスマニアで工場の仕事を見つけるまでの流れは、
① 車を購入する
② Google Mapsで「Factory」と検索
③ 約10社をピックアップ
④ 9時〜15時ごろに車で回る
⑤「I’m looking for a job. Are you hiring?」と聞く
⑥ レジュメを直接渡す
⑦ SEEK・会社HP・メールでも応募
⑧ チーズ工場から連絡
⑨ 面接
⑩ 採用
という感じでした。
車を手に入れてから仕事が決まるまでは約1週間。
レジュメを直接配ったのは1日だけです。
もちろん同じ方法を使えば必ず仕事が見つかるわけではありません。
でも、
「オンライン応募だけ」
「レジュメ配りだけ」
と一つに絞るより、
直接でもオンラインでも、応募できる方法はやってみる。
僕はこれが大切だと思っています。
どこから仕事につながるかは分かりません。
英語が完璧じゃなくても、
“I’m looking for a job. Are you hiring?”
くらいから始められます。
タスマニアで工場の仕事を探そうとしている人は、求人サイトだけでなくGoogle Mapsも使って、気になる会社を探してみるのも一つの方法だと思います。
工場勤務を含めたタスマニアでの生活全体については、こちらで詳しく紹介しています。


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